私の周りを漂っていた赤ちゃんの存在が、胎児へと変化した時期を考えると、たぶん、受精の瞬間に命として存在するのかなって思いました。
001.2-胎嚢

江原啓之さんの本にも、同じようなことが書いてありました。

江原さん、さすが!
妊娠してないのにわかるなんて、すごいや!
受精して、ほんの小さい小さい卵なのに、もう人。
人の形になってからが人じゃないんだね。

新しい守護霊?(仮名)と当時は呼んでいたけど、もちろん守護霊とはちがくて、どちらかというと生霊に近いの。

でも、私を守ってくれている。
何かあった時には、力を貸してくれたり、危ない目にあわないように守ってくれている。
だから、「新しい守護霊?(仮名)」と呼んでました。

二人目の時は、慣れもあり、「新しい守護霊?(仮名)?」なんて思わずに(笑)すぐにベビのテレパシーだなって分かりました。

一人目の赤ちゃんの「絶対生まれてやるぜ!」
と意思は固く、やたら大きくなるのが早く、でも、大きすぎはしなかったけど、健康な赤ちゃんが生まれました。

だけどね、昔オーラの泉で、江原さんが言っていたんだけど、
「『絶対、生まれてやる~!!』
って意気込みがすごい子は、育てるのがものすごく大変だと思う。」

ってお話をされていましたが


まさに!!
よく泣く子で、私は休む暇がありませんでした。
ものすごく大変でした。


思い通りに動けないこと、意思が伝わらないことが、ベビとしてはイラ付くみたいです。
一体、何をしに産まれてきたのか聞いてみたいです。


そんなに意気込む理由って何・・・!?
そのベビも大きくなり、いっちょまえにしゃべるようになったのだけど、
「何をするために産まれてきたの?」
と聞いても、幼いうちは、言葉が遅かったのもあり、答えがもらえず、
もうしっかりお話ができるようになった今は、忘れてしまったのか、もう答えてくれないのでした・・・。


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