私は薄情です。


寝ぼけた面構えのためか、


よく

「怒らなそう」とか


「優しそう」とか


思われるけれど、



私は、怒らないわけでもなく

優しくもなく、むしろ薄情です。



どのくらい薄情かというと・・・




夫くんの親類の葬儀がありました。



高齢のご家族しかいない方で

葬儀のことを一通りお手伝いしたようです。




当然、葬儀場などにいる時間も長かったようで

帰宅した時

夫くんは、どうやら


お客さんを連れて帰って来ていたらしい。



と言っても

がっつりしょいこんできたわけではなく



いつでも近くに来られるような状態に

なっていたらしく



それは

深夜訪れました。





私は、自宅で一度寝たら起きないのですが


深夜突然

パッチリと目が覚めた。

無題98



「ああ、夫くん、何か連れて帰ってきたな」

と思った。




目を動かしてみると

夫くんの寝ている場所の少し上に


何かモヤモヤとしたものが浮かんでいた。

何か言いたそうにしている。

無題99


それは、浄化されたものではなくて

良いものではなかったけれど



特別危険そうでもなかったので

そのまままた寝た。



夫くんは、もともと、憑かれるタイプではなく

むしろ

幽霊には敬遠されるタイプだったからだ。




そもそも、舐めているから悪いのだ。



夫くんは、幽霊とかスピリチュアルとかを

全く信じない。



だから、葬儀場でも

ただの会のように過ごしてきたのだろう。



だがしかし

その後三回くらい

夫くんのうめき声で目が覚めた。

無題101


若干、うめきつつ

寝言らしき事も言っていた。

連れてきた人と、お話していたみたい。



夫くんは、うめきつつ

体についた不浄なものを

モヤモヤと出して対抗していた。

すごいいっぱい出ていた。

無題102


私はそれを見て、

そのまま寝た。


無題103



翌朝

夫くんは、少しだるそうだった。

それはそうだろう。



ふと、

「この人、塩してないな」

と思った。



夫くんは、幽霊だとかは信じていないし

お清めの塩など面倒くさがりそうだ。


それに、葬儀の手伝いなどをしていたら

あわただしくて、忘れていたのかもしれない。



長くこの状態にあるのは良くないし

なにしろ、今夜も呻かれると迷惑なので


キッチンにあった粗塩を

そっと夫くんの背中と両肩にふっておいた。


無題100



その夜は、夫くんは呻きませんでした。

お清めの塩は、たいして効かないと思っていたけど

普通体質の人であれば、十分に有効なのかもしれない。



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