心霊スポットな会社の話。 あの会社で、「倉庫から物をとってこい」と言われた時だけは、断固拒否していました。 断固拒否して、先輩に行かせるくらい嫌だった。 どうしても行かなきゃいけないときは、他部署の友達とかを無理やり付き合わせたりしてた。 倉庫に一人で行った
ふしぎ絵日記
体から出る白いモヤモヤで遊ぶ弟
湯船で体から白いもやが出ていた話には、続きがあります。 弟と、そのお風呂での話をしたら、全く覚えていなかったんだけど、後日、そういえば・・・って思い出したらしい。 お風呂に入ると、体から、白いモヤモヤがいっぱい出てくるから、お風呂で腕を動かしてみたり、お
お風呂で白いもやを大量に噴出していた弟
前回の続き 湯船に浸かった時に、体から出る白いもやを、母の言うとおり、垢ということで、ひとまず納得した私… 私と母と弟でお風呂に入った時、よくよく白いもやを見てみると 母より 私の方が たくさん白いのが出ている。 でも、弟が、私よりもさらに勢い
お風呂で体から白いもやが出ていた話
小さい頃、お風呂で発見したんだけど、 湯舟につかると、白いドライアイスが溶けたような煙のようなものが、体中からモヤモヤと出てくる。 それに気がついて、母に 「この白いモヤモヤ、なぁに?」 と聞いたら、 「産毛に付いた空気だよ」 と言います。 いや、でも違う
小人が叫ぶとき
うちは、よく小人が出ます。 小人っていうか妖精って言うらしいんだけど、ちっちゃい人だし、小人って感じです。 前に住んでいた家では、一回だけ見て、ビックリしたんだけど、今の家では、ちょいちょい見る。 子供がいるからなのかな? 純粋な人にしか見えないっていうから
幽霊にディスられたけど、聞こえてるんですよ。
普段は、霊感スイッチを切って生活しているので、だいぶ静かに生活できるようになったけど、それでもやっぱり見えたり、聞こえたりしちゃう時はある。 うめきやさんのように、 うめき声が聞こえたり、何を言っているのかわからないけど、なにか聞こえたとかもあるし、
木の妖精は見える人と見えない人がいる
前回からの続き 木の窪みの中に赤ちゃんみたいなのが入っているのを発見して… 一人で、ずっと見ていたけれど、何なのかよくわからないので、野生児の弟を呼んできて、聞きました。 私「ねぇ、これ、なんだと思う?」 弟「なにが?木でしょ?」 私「そうだけど、この窪み
木の妖精
確か小学生くらいの話だと思うんだけど、弟がカブトムシを採りに行きたいと言うので、近所の雑木林に母と弟と私で行きました。 私はカブトムシには、あんまり興味がなかったので、林で遊んでました すると!私は妙なものを発見してしまいました。 木の窪みに変なものが
幽霊にディスられる女
よく心霊体験とかで、誰もいないのに声がしたとかあるよね? うめき声がしたとか、話し声がはっきり聞こえたとか。 今回は、一言心霊ネタなのですが、その一言が何と聞こえたのかが問題です。 先日のアートセラピ-の日、忘れ物をしました。 とりあえずは、なんとかなった
物にも心がある。捨て、断捨離への物の気持ち
私、片付けが苦手なんです。 片付けが下手だからいけないのかなってずっと思ってました。 でも、片付けの根本の、物に対する考え方を変えてみたら、少しずつだけど、変われそうです。 私なりに、物ってなにか?どんなものか考えてみました。 まず、物というのは、心や魂が
誰もいないはずの家に人影が・・・
出かけていて、誰もいない家に帰宅すると 誰かいる。 ま、まさか、不法侵入している者がいるのでは・・・? 空き巣・・・・? と超ドキドキしながら 念のため携帯を握り締めながら家に入っていくと・・・ いた。 どこぞのおじいちゃんが舞い込んでおりました。 なん
冷蔵庫で隠れんぼしてたこびと(妖精とも言う)の話
冷蔵庫を開けたら、中で、こびとが隠れんぼして遊んでました。 こびとって言ってるけど、妖精の一種らしい。 妖精っていうと、背中に羽の生えたのを想像するし、妖精っていうより、こびとって感じなので、こびとと呼んでます。 うちにときおり出現するこびとさん。 先日は
なんにも知らない夫くんに、盗撮盗聴を疑われている問題
うちの夫くんは 、私に霊感があるのは知ってますが、どの程度なのかは知りません。 多分、「昔、偶然、霊を見ちゃったよ」くらいに思ってると思います。 さて、そんな夫くんは、仕事から帰ると、「風呂に入れ」ってしつこく私に言われてます。 だけど、いつも、 「風呂に入
トイレをあけたら幽霊さんが・・・
以前、トイレで、こんなことがありました。 トイレの個室のドアを開けると… 静かにドアを閉めました。 まるで私が変質者かのような、あの叫びっぷり。 ちがうんだ…ちがうんだよ…。 しかも、帰り際に、わざわざ 「なんてハレンチな!!」 という視線
息子が半透明の人を見たらしい話
まだ息子が小さい頃の話。 お出かけしたときに、絵の具を使うワークショップがあって、息子と二人でやってみました。 楽しくワークショップを終えると、息子の手が絵の具だらけで、えらいことに…! おトイレで手を洗っていると、息子が言いました。 息子は、トイレト
お客様の亡くなったおばあちゃんからのメッセージ
前に、アートセラピーに来てくださった方がオプション(現在は行っていないオプションです)をお申し込みくださって、その方の亡くなったおばあちゃんとお話しました。 おばあちゃんは、病院で亡くなり、家族の誰も看取ることができなかったそうです。 遺族の方々は、もっと
子供部屋の幽霊に苦情申し立て
前回からの続き・・・ 子供たちの言うとおり、子供部屋に幽霊いた。 私は、素早く子供部屋に入ると、除霊(苦情申し立て)のスタートです。 「ちょっと!そんなとこに生首乗っけられてたら、子供が怖がるでしょうが!」 と言うも、 見知らぬ幽霊のおっちゃん「
子供部屋に幽霊あらわる!
あるときから、息子が子供部屋に行くのを嫌がりはじめました。 しかも、ビビりではない娘まで。 息子いわく、子供部屋に行くと、 「白いのがフワフワ浮いてた」 とか 「棚の上に顔があった」 とか 「ニヤって笑って、こっち見た」 とかなんだそうです。 だから、おもちゃを
誰にも見えてないだろう。幽霊
「息子の恐怖体験が、やたら頻発問題」の途中ですが、今回の話は、私が子供の頃の話をさせてください。 この世に、幽霊が見える人間が少ないように、 幽霊たちも、自分たち(幽霊たち)が、生きている人間たちに見えているとは 思っていない人も多いのです。 家族全員、
息子の恐怖体験が、やたら頻発問題-その後
息子の恐怖体験やたら頻発問題 の後日談・・・。 ラップ音などを発生させている幽霊たちに、 「小さい子供を脅かすな」 ということと 「あんたらオバケ側の立場なんだよ。」 ということを伝えてからというものの、幽霊たちは、一切ラップ音や、説明不可能な出来事を起こ
息子の恐怖体験が、やたら頻発問題-4
幽霊たちに、「小さい子供を脅かさないよう」注意したその後。 また、息子が、手を洗いに行くのに、「怖いから一緒に来て」と、言います。 「大丈夫だよ~。ママがオバケにもう出てきちゃダメって言ったから。」 結局、その日は、怖がりが止まらず、ゴリ夫くんに手洗いに
息子の恐怖体験が、やたら頻発問題-3
ごまかしが効かなくなってきた、恐怖体験やたら頻発問題に対し、パパもビビり始めたので、いよいよ私が動くことに。 ああいうのは、ビビるのが一番良くない。 恐怖の波長が、怖い霊を呼んだり、怖がっているのを面白がって、からかわれたりするので。 しかも、ああいう怖が
息子の恐怖体験が、やたら頻発問題-2
前回の続き ラップ音や、不可思議な出来事に怯える息子。 小さい頃、誰もいないのに、変な音がしたり、誰もいないはずなのに、トイレットペーパーがカラカラいったり、ドアが勝手に開いたり、そんな経験したことないですか? 私は、かなりありました。 みなさんも、ひょっ
息子の恐怖体験が、やたら頻発問題-1
うちの息子は、かなりのビビリです。 家では、洗面所で手を洗うのが怖いらしく、なかなか行こうとしません。 妹に一緒についてきてもらってます。 ただ、怖い怖いと言っていた息子なのですが、 最近、 「カタって音がした。」とか 「ピシッて音がした」とか 言うようになり
おふろに幽霊が出た日には
(今日は、一部手書きです^^;) お風呂に入っていると、たまにこんなことが起きる。 湯船の中から、のっそりと出現する幽霊 『ユウレイは、こちらをじっとみている』 どうする? A→叫んで逃げる B→念仏を唱える 私の場合は・・・・ C→ひとんちのお
(昔の話)うめきやさん幽霊とハヤス-2
うめきやさんのうめき声を、私が言っていたと思っていたらしいハヤス。 「なに言っているんですか?」 と言われても、回答に困ります。 私には聞こえなかったというふりをするのも不自然ですし、さらに気味が悪くなってしまうかもしれません。 ここは、一度失敗してい
(昔の話)うめきやさん幽霊とハヤス
「昔の話」です。 うめきやさん(うめき声を上げながら、じりじり近づいてくる幽霊です)のうめき声が聞こえてくると、ハヤスと目が合うようになりました。 どうやら、ハヤスにも、うめきやさんの声が聞こえているようです。 そうか。ハヤスも聞こえているのか
(昔の話)ハヤスって幽霊・・?
昔の話シリーズの続きです。 全くといっていいほど、足音がしないハヤス。 存在感、気配がないハヤス。 そこらへんにいる幽霊と区別がつかないハヤス。 私は、あるときある疑問が浮かびました。 もしかして・・・・ ハヤスって、幽霊? ・・・・・ありえる!! もちろん
(昔の話)ハヤスの足音に、とうとう・・・
どんなに気をつけていても、ハヤスの出現にビビる私。 そして、ハヤスと思いきや幽霊だった時に苛立つ私。 幽霊と思いきや、ハヤスだった時に苛立つ私。 苛立つ私は、ハヤスのせいじゃないイライラも、ハヤスに向けてしまいました。 当時の私は、とてもきつかったです。
(昔の話)ハヤスか?幽霊か?
昔の話シリーズの続きです。 モヤシ・・じゃなくて、ハヤスの無音な移動法にハラハラする日々が続き、私なりに、事前に察知する方法を編み出そうとしましたが、徒労に終わる日々が続きました。 幽霊にビクビクすることはストレスでしたが、この頃は、とても忙しく、休み時
(昔の話)ハヤスの足音
昔の話シリーズの続きです。 ハヤスが仕事のことを聞きに来るときのこと 彼の席は、私の後方にありました。 ハヤスが席を立って、私の後ろまで来るとき、彼の特徴で、足音が全くと言っていいほどしません。 ほぼ無音です。 なので、いつ来たのかわからないのです。 殺し屋
(昔の話)ハヤシ
新しく入った派遣のハヤシさん。 私は、今まで黙々と一人で仕事をしていましたが、ハヤシさんと二人で仕事をすることになりました。 仕事の基本的な部分は、私の上司が教え、その後、わからないことがあれば、私が教えるということになりました。 この頃の私は、数ヵ月に渡
(昔の話)やってきた派遣さん
昔の話シリーズです。 組織構成の変更により、ヤマコさんがうまいこと抜け、私は一人であの怖い部屋で働くことになりました。 どのくらいの期間一人だったのか、あまりの恐怖のためか記憶がなく、思い出せないのですが、一緒に働く派遣さんが入ることになりました。 一人脱
(昔の話)戻ってきた友人たち
昔の話シリーズです。 戻ってきたAちゃんたちは、先ほどのことを話し始めました。 Aちゃん 「さっき、私たちの他には誰もいないはずなのに、人のうめき声が聞こえてきて、逃げてる途中で、不気味な笑い声が聞こえてきたの。それでもう大慌てで逃げちゃって・・・( ;∀;
(昔の話)絶叫シンデレラAちゃん
昔の話シリーズです。 しばらくの爆笑ののち、ようやく笑いが収まった私が、友人たちが出て行ったドアを見ると、私と、ドアの中間地点に、コロリと何か黒いものが転がっています。 よく見てみると、高めのヒールの靴です。 あれは・・Aちゃんの靴・・。 あわてて逃げたた
(昔の話)友人と、うめきやさん
友人「今のなに?!」 未依「風の音・・じゃないかなぁ?」 友人「違うょ。今のって・・今のって、人の声だよね?」 未依「・・・下とか、上の階の人の声が聞こえてきたんじゃないかなぁ」 なぜ私がこんなにフォローしているのが意味がわかりませんが、とにかく、こ
(昔の話)あの部屋に友人がやってきた
さて、一人で、あの怖い部屋で働くことになった私。 お忘れかも知れませんが、そもそも、この部屋は、一歩入るだけで、体がずしっと重く、だるくなる部屋です。 こんな部屋で、数ヶ月にわたり、一日中閉じこもっていて、無事ですむわけがありません。 私は、体調が徐々に悪
(昔の話)うめきやさん幽霊って
「うめきやさん幽霊」で思い出したのですが、こんなこと、ありました。 まだヤマコさんがいた頃、ヤマコさんと私で仕事していたら、うめきやさんの声が・・・。 私は、ふと気になったので、ヤマコさんに話しかけてみました。 「ヤマコさん、この声って、だんだん近づいて
(昔の話)うめきやさん幽霊
あの怖い部屋で、一人きりで仕事をすることになった私。 一人になった初日は、ほんとに怖くて怖くて、なかなか部屋に入れませんでした。 幽霊は「怖い。怖い」とビクビクしていると、怖い霊や、怖がらせようとする霊が集まってきちゃいます。 なので、なおさら怖かったので
(昔の話)ヤマコさんが一番怖かった話
あの会社は、皆仲が良かったので、後日談として、ヤマコさんが、女子会で当時の話をいろいろしてくれました。 今回の話では、ヤマコさんの仕事っぷりには、あまり触れていませんでしたが、ヤマコさんも、ちゃんと仕事はしてました。 というか、めっちゃ忙しかったので、わた
(昔の話)ヤマコさんの本音
「だって未依ちゃん、電気消してくれないんだもん」 この時は、ヤマコさんは、あまり詳しくは話してくれなかったのですが、のちのち、もう少し詳細を聞くこととなったので、そこも含めて書いてみます。 ヤマコさんとは、友人の集まりで会ったりすることがあったので、数
(昔の話)辞令
ある朝、私が所属している部署の上司に呼ばれました。 その場には、私と、その他数名がいました。 ですが、ヤマコさんはいませんでした。 上司の話は、こんな感じでした。 私がやっている仕事(プロジェクト)が、もう少し大きな規模で動くことになったので、人員の移動が
(昔の話)ヤマコさんのサボり
ヤマコさんは、今まで受け持っていた仕事を少ししてから、隣のBビルに来ます。 ですが、ヤマコさんは、だんだん来るのが遅くなってきました。 今までは始業から1時間くらいで上がってきたのに、どんどん時間が伸び、午前中は来ないということがよくありました。 その間、
(昔の話)電気を消すのがめっちゃ怖い
チキンヤマコ事件から、チキンヤマコさんは、帰りは絶対に、私と同時に帰るようになりました(笑) 一日の仕事が終わると、最後に電気などを全部消して、鍵を締めて、鍵は管理に預けて帰ります。 ところが、たまに電気を消し忘れるということがありました。 たまにというか
(昔の話)チキンヤマコ
山本さんが霊感あるとわかったので、怖い時とか、なにか来たときとか、山本さんに話しやすくなりました。 ですが、話してみると、山本さんは、さほど霊感が強いわけでもなさそうでした。 山本さんは、「聞こえるタイプ」で、見えることはなく、聞こえるのも、たまにって感じ
私の徐霊方法
私の徐霊方法 普通に説教。 案外、勝手に侵入している自覚が無いようで、指摘すると、恥ずかしそうに出ていきます。
(昔の話)新しいプロジェクト
会社で、新しいプロジェクトがスタートしました。 それに選ばれたのが、私と山本さんでした。 そして、なんと、会社の隣のBビルで仕事をすることになりました。 はじめは入ることすらできなかった、あの、ずしっと重い部屋です。 入るのにだいぶ勇気がいるものの、ここに
何かが棲む部屋
あるとき、会社の隣のビルで、空きが出ました。 空きが出たのは、会社の隣のBビルの5階で、ちょっと不便なのですが、会社は、その空きがでた部屋にも会社を広げることにしました。 ただ、使用目的は、現時点では公表されておらず、数日は空室のままで、使用されていませんで
霊感の強い友達ができた
霊能者って意外と孤独なものです。 人と見ているものが違うのですから、話が噛み合わないことは多いですし、たとえ、見たものを全て話したところで、理解されないことのほうが多いのですから。 さて、今回も昔の話です。 オバケ株式会社に勤めてしばらく経ったとき、なんのき
私が入社したのは、浮遊霊や妖怪が多い会社でした
昔、私が勤めていた会社は、とても浮遊霊や、いろんなものが多い会社でした。 そのため、おかしなものを見る機会も多かったです。 そんな頃、会社の先輩たちと話していたら、なぜか私の話になりました。 そのうち、先輩の一人が言いました。 「未依ちゃんってさー、何もな